八雲塗の産地・松江市

7月6日(土曜日)午後4時~
足立美術館見学を終えたM漆器青年部メンバー10名は、
次なる訪問先の島根県松江市へ向かった。

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松江市内中心街にある「漆器のやま本」です。

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ここは松江市の伝統工芸・八雲塗の販売店。
この松江に来て研修することは、
一体八雲塗というのはどういうものなのか?を知るのが目的であります。

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その前に店内を見せていただくことにしました。
漆器というものがこの松江でも販売されている。

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う~ん?店内の商品を見ていると見たことのある商品が沢山並んでいます。
山中漆器メーカーの商品などがありますが?なぜ?

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店主の山本さんにそれについて、また八雲塗についても説明していただきましょう。

漆器には製造方法、塗りや蒔絵を特徴によって、
全国各地に製造されていますが、
この八雲塗は、その全国各地の漆器にさらに手を加えて仕上げる漆器。
よって各産地の漆器がここに集まっているということになります。

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山中漆器などほとんどの漆器は、
塗って、蒔絵を施して完成する漆器ですが、
この八雲塗は、蒔絵を施した後にされに磨いて塗りを施すという、
ちょっと違った行程で漆器が出来上がります。

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ご説明いただいた後は工房見学。
これは根気要る仕事ですね~
何度も磨いて塗っての繰り返しです。

八雲塗に携わる職人も少なくなっているようですが、
それに関しては山中漆器の業界も同じです。

今後漆器の業界はどうなっていくのだろう・・・

業界の行く末を心配しつつも、
この松江でも漆器という工芸があるということが分かり、
逆に僕たち山中漆器のメーカーも頑張れ!
と励まされたような気がしました。



by  加賀の武田信玄


この日の研修視察予定は全て終了しました。
夜7時から松江市内で懇親会があります。

ホテルにチェックインしたのは午後5時半だったので、
懇親会まで時間があったので松江市内を有志で散策することにしました。
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天気は相変わらず雨が降ったりやんだり・・・
水辺の町・松江もどんよりとしておりました。

ホテルからタクシーで、
5分ぐらい行ったところには武家屋敷跡が建っております。
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その中には小泉八雲の記念館もあります。
外国人から日本人に帰化して、
欧米に日本の生活習慣などを伝えた随筆家として有名な人物です。

その「塩見縄手」と呼ばれる武家屋敷周辺を散策して、
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松江市を流れる堀川には遊覧船もあります。
城下町の風情が今も残る松江市です。

そして見えてきたのが・・・また城です(笑)




 









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