2015/09/04
山中漆器の神髄
東京インターナショナルギフトショーは、様々な業種の商品が数多く出展されています。
買い手側としても何か良いものはないかと出展社以上に熱心に会場内を見て回ります。
これだけの広さ(東京ビックサイト東ホール、西ホール)を全部見て回ろうとすると、
一日だけではちょっと無理なのではないでしょうか?
急ぎ足で見て回る人もいれば、取引があるメーカーとの商談もあるし、
出展社以上に大変でしょうね~
こういう買い手の事情があるので、
招待状を出しても来てくれない(見つけられないとか、時間がなかったとか)お客様もいます。
それでも取引があるお客様は時間割いてでも訪問してくれます。
問題は新規の取引先です。どう興味をもって自社ブースへ来てもらうかが大事。

そう思うと今回の実演は効果がある新規を呼び込む方法でしたね。
何を始めるのだろうか?と立ち寄って足を止めて見続けてくれます。

一人立ち止まると「何があるんだろうか?」と次々と立ち止まる人たち・・・
実演をしているというも珍しい光景なので、透明ブースに顔を近づけて見入る人もいました。
山中漆器の神髄を披露できたのではないだろうか?



実演や製作工程を関心した人が、
完成品を見て買っていくと今回の目的としていた流れができつつあります。
あとは各社メーカーの営業の腕次第ということになるのでしょうか・・・
弊社のことは詳しく話せませんが、
新規のお客様でずっと取引をしたかった会社の訪問があって、
取引に向けての商談ができたことがうれしかったですね~
ギフトショーが終わった後にまた連絡して細部を詰めていかなければなりません。
by 加賀の武田信玄


そして今回は多くに取材依頼があったことが今までなかった出来事。
ギフトショー運営事務局の取材やメディアの取材もありましたね~

そしてインタビューに緊張の面持ちの我がM漆器組合展示会委員長YZ氏。
しっかりとアピールしてくれよ~
本当委員長お疲れさまでした。
三日間の会期はあっという間に終わってしまいました。
今回ご来場いただきましたお取引様や運営に携わった関係各位の皆さま、
ありがとうございました。来週からまた忙しくなるといいですね~
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